2009年のゲーム目標

2009年の目標。
1:ATOの付録ゲームを一生懸命にプレイしよう
昨日の2008年下期の成果にも書いたが、ATO誌の付録ゲームはプレイしやすくて内容も面白いものが多いことを発見した。今年の前半はともかくATOの付録ゲームを種類多くいろいろとプレイしてみたいと思っている。
2:GJの付録ゲームを一生懸命にプレイしよう
GJの国産ウォーゲームは優れた内容のものが多く、2008年もいろいろと楽しませてもらった。今年も引き続きいろいろとプレイしていき、できることなら英語でレビューを書いてBGGに投稿していこうかと思っている。GJのゲームは、入手難になりやすいのだが、英語ライセンスされたりすればずっと事情が良くなるのではないかと思う。実際に実現しているケースもあるのだが、アメリカの非業界関係者の一般ゲーマーから見れば日本のウォーゲームの英語情報は少ないだろうから、多少なりとも生の声を英語ベースでアップしていければと思っている。
3:ユーロゲーム
ユーロゲームについては、戦線離脱気味。2008年に、特に「ブラス」で顕著に感じたのだが、ユーロゲームの敷居の高さのアップ、取り分け「見通しの悪さ」を増してリプレイアビリティを上げるような傾向に付いていけないものを感じるようになった。今後は、周りの状況を見定めさせてもらって、厳選したゲームを数個くらい買うのが精一杯かなと思っている。昨年の傑作でまだ手に入れていないギャラクシートラッカーあたりを買うだけで2009年は店仕舞いかも知れない。寂しい話しだが、時間的空間的制約を考えると現実的な気がしている。