千葉会:ホワイトデスを対戦プレイする

事前にルールブックを3回ほど読んだのだが、とうとうユニットを切ってソロプレイする暇がないまま当日ぶっつけ本番になってしまった。
率直に言って、これは大失敗。
本作は非常に独創的な部分が強く、ソロプレイで動かしておかないと大変なことになってしまった。
ドイツ軍側を持ったのだが、スキー部隊を利用した初期戦線の構築と言う技術がなかったために、いきなりソビエト軍の突出を許してしまった。以下、通常とは懸け離れた展開が続くこととなってしまった。
やはり、ヒストリカルウォーゲームは事前にソロプレイくらいはして置かないと充実した対戦プレイは望めないのだと痛感させられた。