GMTの積木のセキガハラ

が今年は本当に出るかも知れないそうだ。
http://www.gmtgames.com/news.aspx?showarticle=196
うーん、前科があるので実物を見るまでは信じられないと言うのが本音だろうか。
書き逃げ旅団さんのところでも少し前に話題になっていたが、複雑な関ヶ原の様相を描くに当って、いくつか思い切ったゲーム的な割り切りもしているようだ。そこらへん、関ヶ原の史実情報を多く持っている日本のウォーゲーマーにどう評価されるのか楽しみでもあり、不安でもあることは確かだ。
題材的に積木システムとはいかにも相性が良さそうなので、それなりの水準のものを仕上げて欲しいところだが。