フォルモサゲームズ初のボックスウォーゲーム

bqsfgame2011-05-05

が今年は出るかも知れないそうだ。
http://formosa-force-games.blogspot.com/2011/05/game-overview-everlasting-glory-is.html
「中国八年抗戦」かぁ。やはり日中戦争は、中国側からの視点で一番大きなウォーゲームテーマなのですね。
このテーマでは、ブライアン・トレインの「バトルフォーチャイナ」が現時点での決定版と見られますが、果たしてフォルモサゲームズは新しい価値を提示できるのか楽しみです。
ちなみにアートワークは Yamaguchi Sawsyun となっています‥(^o^)
フルマップ1枚ですから詳細なビッグゲームと言うようなことはないようです。カード60枚となっていますが、本格派のカードドリブンにしては少ない枚数なので補助的にカードを使うシステムなのでしょうか?
戦棋誌では、プレイアブルな良質のゲームを提供して来ている同社だけに期待は高いですが。まずは予定通りに6月に出版できるかが最初の課題でしょうか。