2011年下半期のガッカリゲーム

この下半期はあまりガッカリするゲームはなかったように思う。
その中では、期待が大きかっただけにガッカリ気味だったのは、「ホングリエ1944-45」だろうか。ロメロ氏は、「グエラアムエルテ」が良かったので落差が大きかった印象だ。これがまた100号記念の付録ゲームと言うのは、ロメロ氏のせいではまったくないのだが痛かった気がする。
落差と言う点では、「テラフォーマー」に比べて見劣りがしたのが「ビーントーク」だった。
無理してガッカリゲームを探さなくても良いのかも知れないが、強いて挙げればこの2作品だろうか。ゲーム情報がたくさん出回るようになって、あまりハズレを引かなくなったということだろうか。