コマンドマガジンの付録ゲームを、それが最新号である内にプレイすると言うのは実は珍しいかも知れない‥(^_^;
とまれ、千葉会に向け、感触だけでも掴むため4ターンほどソロプレイ。
いやぁ、スタッキングがないゲームって、本当にプレイしやすいなぁ。
スタッキングを発明したのが誰なのか判らないが、戦力の集中と言う戦術的な選択肢を与えて格段にゲームの幅を広げたのは間違いない。しかし、ユニットを重ね置くためのハンドリング操作と、下のユニットを見るためにスタックを確認すると言う手間を生み出し、ゲームのプレイ時間には格段にマイナスの影響を与えたと思う。
スタッキングを、フォッグオブウォーや、隊形の表現として積極的に使うゲームも少なくなく、功罪は功の方が圧倒的に大きいと思う。
しかし、それでもスタッキングのないゲームをプレイしてゲームがサクサク進むのを体験すると感じる、この清清しさは否定できないとも思う(笑)。