で、やってみました。
最初のシナリオです。ユニット数が少ないのでプレイアビリティは高いです。
やってみると、意外に手強いことが二つ。
1:ユニットデータの参照が煩わしい
ユニットにはパラメーターが書いてありません。同じユニットをシナリオによって違う武器に使うからです。ヨーロッパと中東、そして年代違いと、いろいろと見立て分けて使うのです。
なので、いちいちデータシートを見て、当該ユニットの現す車両の武装をチェックします。そして、その武装の射程距離や基本命中値をチェックします。で、このリストが長いので意外に煩わしい。
プレイするシナリオ専用のデータを抜き出したサブシートを作らないと、参照間違いもありそうですし、プレイアビリティが意外に低いです。
2:視認が命なのでLOS判断が重要
これはSLでもそうですが、地形を見て、どのヘクスからはどこが見えそうかを判断して移動する能力が重要です。戦術マップを読む能力と言い換えても良いかも知れません。これは戦術級ゲームのスキルの一つなので、これを要求されること自体は当然のことなので欠点ではありません。とは言え、久しぶりに戦術級ゲームに復帰すると「見えない」ですねぇ‥(^_^;
エアキャブの話しはもう一日続く予定です。