８月にボックスゲームを８つほど処分した原資で、雑誌ゲームを２つ買いました。空間的な収支はだいぶんプラスです‥(^o^)
一つは長年の懸案だったブライアンのアリバエスパーニャです。買った人の間では評判が良いようですが、それほど売れていないのか４年経った今でも普通に手に入ります。
ブライアン自身が書いたスペイン内戦の戦略分析記事が巻頭にあるので、出来れば読んでからプレイしたいと思っています。ロメロの太平洋戦争でも思ったのですが、デザイナーが書いた史実記事を読んでからプレイすると、ゲームの見方と言うのも変わるものです。
ＢＧＧのデータによると２時間くらいでプレイできると言います。ルールも７ページくらいしかありません。早々に消化してしまいたいと思っています。スペイン内戦が面白いテーマだと思えば、次のターゲットが控えているので‥(^_^；
ブライアンと言えば、ＧＭＴのアフガニスタンマルチのディスタントプレインが大いに期待されるところ。
ところが此処へ来て、Ｐ＆Ｐで公開していたフィンランド内戦が、コンパスが買収したペーパーウォーズに収録されることになったとの情報も。ペーパーウォーズは新体制になって日本に入ってくるようになったので、楽しみです。
