ディスタントプレインをソロプレイする

10月の千葉会でやりましょうと言う話しを仕掛けています。
それに向けて、まず自分が理解するためにソロプレイしてみました。所謂NPCルールは使用せずに一人4役プレイ。最初のプロパガンダカードの処理を終るところまで。
アンデスの深淵」もそうですが、ルール通りにプレイすることはできます。プレイエイドがかなり充実しているので、ルールを読み続けになるようなこともありません。それでもプレイエイドだけでは不足で、詳細を確認するためにルールブック本紙を読むことはちょくちょくあります。
ただ、問題なのは、ルール通りにプレイはできるけれども、勝つためのプレイとしてこれで良いのかどうか手応えがなかなかないことです。
率直に言ってパラメーターが多く、オペレーションとスペシャルアクティビティを併せるとできる行動の種類が豊富で、これにイベントカードの内容まで加えると、なかなか全体の見通しが利かないと言う感じです。
で、翌日、ソロプレイを踏まえて、各陣営の勝利条件パラメーターと、それを獲得するアクションを整理しました。次に、敵の勝利条件パラメーターを攻撃するアクションも整理しました。これを簡単な図表に纏めれば、少し話しがわかりやすくなりそうです。もっとも、それぞれのアクションの実施に前提条件があったりして、その前提条件をどうやって作るかをさらに考えたりしなければならないので、これで全体像と言う訳ではないのが難しい所。その全体像は、プレイエイドを訳出して、それを見て各自で考えてもらうより他はないでしょうか。