と言うことで(前日参照)、進撃の大海人を2回プレイしても意外な程に短時間で決着が付いてしまいました。と言うことで(笑)、同じ号のセカンドゲームである遣唐使の戦いもソロプレイしてみました。
日本対新羅の対戦ゲームです。日本側は、毎ターン、遣唐使コマをランダムに1枚ピックして、それを長安まで往路、復路と移動判定します。この時に航路が複数あって選べます。
新羅プレイヤーは、同様にチットをランダムに1枚ピックして、妨害系のチットなら、それをいずれかの航路に配置します。
他に特殊チットがいろいろあります。大きい物としては、菅原道真があって、日本側はこれを引くと遣唐使を廃止して、その時点のVPで勝敗を判定できます。
VPは、無事に生還した遣唐使のチットに書かれたVPが日本の点、新羅水軍が沈めた遣唐使は2倍して新羅の点、水軍以外で生還できない遣唐使はそのまま新羅の点です。