夏休みに入った娘を連れて映画館に行って来ました。娘は映画館デビューです。
水分取りすぎの娘は、上映直前になってトイレに行きたいと言い出したりして、ちょっとピンチでした。同時上映作品の冒頭を少し見逃しました。
しかし、本編は寸の長さにも関わらず、無事に終りまで見ました。やなせ先生の遺作になった「あんぱんまんとりんごぼうや」は娘の愛読書だったので、りんごぼうやには親近感あったようです。
事前にツタヤで借りた「よみがえれバナナ島」では、導入部のバナナ島の危機のシーンの寸が長く雰囲気が暗いのが苦手だったので心配していました。しかし、今回は割と危機部分はあっさりしていて助かりました。ホラーマンが開けてしまったバイキン星に伝わる魔法の書からマジョーラが逃げ出すシーンは、さらりと流しました。
どちらかと言うと、リンゴバルーンを探す捜索シーンの寸が長くて、そこは退屈して「シュッパーツ」とコールして早く帰りたがりましたが‥(^_^;
とまれ、映画館で映画を見られるようになったので、選択肢が広がりました。
「アナと雪の女王」も上映スケジュールにあるのを見つけて気になっていたようですが、ナイトタイムしか上映がなくなっていたので今回はちょっと無理でした。どうやら学校で見たらしくて、「ありのままの〜」と歌っていました。結構、寸が長いと思うのですが、学校ではどういう風に見せてくれているのでしょう?