断然、面白いのは朝ドラの「あさが来た」です。「あまちゃん」以来のクリーンヒットではないかと個人的には思っています。既に成功の秘密みたいな話しも出てきていますが、なるほどと思います。幕末から始まったのが大きいと思います。激変の維新をビジネスウーマンとしてどう生き延びるか興味は尽きません。
次に良いのは「下町ロケット」です。原作が良いので、想定内と言えばそうなのですが、それにしてもサラリーマン版時代劇というべき様式美に入っています。
次が「サムライせんせい」ですね。ちょっと「ゴメンね青春」とかぶっている気もしますが、なかなか良い感じです。
伏兵はプレミアムよるドラの「仮カレ」でした。相武沙紀は、「ホテルローヤル」以降、一皮むけた印象です。中越典子は、人妻になりましたが相変わらずかわいらしいです。
ガッカリ組は、「海に降る」です。毎回催眠術のように眠くて脱落しました。
「オトナ女子」は、家内があまりにうるさいので止めましたが、実は個人的にはセリフ回しが面白いのでそんなに悪くないと思っていました。
「遺産争族」は、逆に家内が見ていましたが、あまり琴線に響きませんでした。
朝ドラ再放送枠は、比嘉愛美さんの「どんと晴れ」なので見ていますが、「あさが来た」と比べると面白さは見劣りします。神木君が若くて、「サムライせんせい」と見比べると幼くて驚いてしまいます。
画像は迷いましたが、すっかりＮＨＫ時代劇の常連になった近藤「ザ山内容堂」正臣。
