2015年下期の成果

この半年間は、久々の再プレイ作品の印象が非常に良かったです。
「伊賀対甲賀改造版」
「ギャラクティックエンペラー」
新撰組始末記」
「数エーカーの雪」
「ディスタントプレイン」
「サイドショウ」
指輪物語コンフロンテーション」
錚々たる顔ぶれです。「伊賀対甲賀」をよみがえらせたのは大きな収穫でした。
「ディスタントプレイン」を、初めて4人でプレイしたのも貴重な経験でした。
「数エーカーの雪」とか「コンフロンテーション」とか、サイドディッシュだったのですが、やはり面白いゲームは何年経っても面白いですね。
「サイドショウ」は抄訳まで作って、本格的に再戦しました。終りまでプレイした訳ではありませんが、かなり理解が深くなりました。
川中島戦記」
江戸幕府の黄昏」
「マーレノストラム」
「三方が原の戦い」
「シャイニングパス」
「ゲリラチェッカー」
「ダウンインフレイムス
「レースフォーチュニス
WG日本史から、「川中島」と「三方が原」を消化。ブライアンのゲームから「シャイニングパス」と「ゲリラチェッカー」を消化しました。やれば手堅そうな所の消化が進んで、少し荷が下りた感じです。
「マーレノストラム」は、最終結論としてプレイバランスに問題ありなのですが、その過程では存分に遊ばせてもらいました。洋雑誌の付録ゲームでこんなに遊んだのは近年稀ではないかと思います。
江戸幕府の黄昏」は全国的に大人気となりました。今期のウォーゲーム大賞なのではないかと思います。
「レースフォーチュニス」は、遅きに失しましたがプレイして面白かった佳作です。チュニジア戦は、北アフリカでは婀娜花ですが、思わぬ佳作があるものです。
「ダウンインフレイムス」は、キャンペーンの面白さを改めて認識しました。手軽に遊べて良いゲームです。