1・4東京ドームの結果に思う2

NEVERは柴田が新王座になりました。
新日復帰後、なかなか良いファイトを続けていたので、どうしてNEVERなのかなと思わないでもないですが。特にインターコンチが空位になって王座決定戦になるなら、柴田をNEVERに持って行かなくても良かったのではと思います。まぁ、1・4のカード編成の都合なんでしょうね。
本間がタッグながらもIWGPと名のついたベルトを締めたのはホッとしました。苦労人が大成するのを見るのは嬉しいものです。
新設の6人タッグのベルトに、ブリスコ兄弟が登場したのには驚きました。このタッグチームは、現在のアメリカプロレスの水準からすると上等のように思います。どのくらい新日本で実際にファイトしてくれるのでしょう?