プロレスを見ていない訳ではありません

しばらく何も書いていませんが、見ています。
オカダがIWGP防衛記録を更新した所で失冠。ケニー王者に対して、まさかの棚橋挑戦で1.4に向う展開は、まぁ組合せとしては取り残されていたのでありと言えばありでしょうか。
インターコンチ王者がクリス・ジェリコと言うのも不思議ですが、それに1.4で挑戦するのが内藤と言うのもビックリです。王座を粗末に扱った内藤、内藤からベルトを救った棚橋、棚橋の膝を破壊した鈴木と王座は回りまわってジェリコの腰に。なんとなく、WWF時代のインターコンチに近い存在感になってきたような気がします。IWGP王者未満の人たちで回しあう王座と言う感じ。
US王座は、設立時点からポジションがかぶっていると言われましたが、インターコンチがジェリコに回ると、本当に何の王座だか判らなくなりました。ジェイ・ホワイトが獲った時点でベルトとしては格が下がったように思いますがどうでしょうか。新日本としては、ジェイの格を上げるために戴冠させたのでしょうが、そういう風には見えなかったのは目論見違いか。
NEVER王座はタイトル戦が放映されなかったりするようになり、王座過剰のしわよせが来ている感じです。タイチが後藤に勝った試合など、結構、見応えあったのですが。
ところで、ジェイ・ホワイトがシスターアビゲイルを持ち込んだのは良いとして、どうして技のネーミングがブレードランナーなのかなと今でも考えています(笑)。