NEVER王座

インターコンチより面白いのがNEVER王座です。
内藤が陥落する試合は放映がなかったようですが、リマッチは放映されました。その直後に、次の防衛戦(対クシダ)が台湾であったようです。この辺の王座戦が放映されないと言う辺りが、放映時間に対して王座過剰な証明でしょうか。
とは言え、石井が内藤を下したのは見事、さらに3人目の挑戦者の本間との戦いも放映されましたが、これは良い試合でした。本間は昨年秋の放映の柴田戦に次ぐナイスファイトで、NEVER王座なら取っても不思議はないと思ったのですが惜敗。そして、次の挑戦者はなんとジュニア王者の井伏と言う。NEVER王座戦は、引き続き面白そうです。井伏のランクアップと、NEVER王座の価値アップの両方が果たされれば成功でしょう。
4番目の王座となっているNWA王座には、ジェリー・ブリスコの息子のウェス・ブリスコが突如として挑戦してきました。ラフ殺法と、直伝の四の字固めで、それなりには頑張りましたが、打たれ弱すぎでしょう‥(^_^; ビッグダディ・ヤムヤムと言い、伝統のNWA王座にふさわしい挑戦者を連れてきて欲しい物です。