「1863」がガッカリだったので、口直しに発掘してきてソロプレイしました。
コマンドマガジン42号版です。
とても良いゲームだと思うのですが、当時としては斬新な概念が多かったので敷居は高かった記憶があります。
1:ZOCがなく同一へクス戦闘
2:1ターンが3フェイズに分かれており、ユニットは能力に応じて0〜3フェイズに活動可能
3:移動>戦闘ではなく、戦闘>移動
4:オッズ方式ではなく、ファイアーパワー方式のCRT
小さいゲームなのに、斬新な概念満載なのですね。なので、仕組みが身につくまで作戦を考える所まで行かないのが少し痛い所です。その意味では、SSシリーズの企画には合致しない敷居の高さでした‥(^_^; でも、今だから言いますが、割とSSシリーズは敷居の高いゲームが多くて、プレイ時間こそ短いけれども入門者向けとは言いにくいものが多かったような気がします。