ニューイングランドのアイラウの話し

指摘を受けたのですが、この新作はスケール的に見て「ダニューブ」や「ドレスデン」と同じシリーズではないのかも知れません。
そうすると、アイラウのラストバトルズ系は、本家OSGの「カミング・ストーム」ということになるようです。改めて仕様を見ると、「カミング・ストーム」は、イエナ・アウエルシュタットから、アイラウを経て、フリートラントまでカバーしているクワドリゲームです。個々の戦闘について、当日だけ戦うバトルシナリオと、前日の機動からプレイするアプローチシナリオがあります。さらに、ダイレクト連結ではありませんが、前の戦いのアウトプットを次の戦いの設定に反映する形での緩い連結のキャンペーンゲームがあるようです。そこまで聞くと、ニューイングランドを買うのを辞めて「カミング・ストーム」を買おうかなと思ったりもします。海外中古品ならそんなに高くはありません。ただ、和訳がないと対戦成立しにくいとなると、国内ショップの高額品を買う意味もあるのかも知れません。
ちょっと悩み始めました。
「祖国の危機」をプレイしてOSG新シリーズが良さそうだったら、そうしようかな。