そうか、もう発売時期でしたか。
夏休みもあって、なんか時間経過が判らなくなっていました。
付録ゲームは、本土決戦1945です。
うーん、WaWのオリンピックコロネットが出たのは、もう4年も前なのですね。
正直に言って、本土決戦での日本の戦いぶりというのはゲームとして遊ぶにはいかがなものかと思っています。そういう意味で、「サムライサンセット」も、「オリンピックコロネット」もやっていません。多分、今号のゲームもプレイすることはないかなと思っています。
この類でプレイしたのは、「レーストゥトーキョー」だけですね。あれは面白かったので、テーマとゲームとしての面白さは関係ないのではあろうと判っているのですが。
しかし、「ピケットデューティー」とかもそうですが、特攻するのも、特攻を撃ち落とすのも、ゲームとは言え味の悪いこと夥しいように思います。題材の歴史に思いを馳せないなら、そもそもシミュレーションゲームを選択する必要ない訳ですし。
そういう意味で、戦争をゲームとして遊ぶことの業を改めて考えさせられます。
今号の付録はなんですが、次号の付録は非常に楽しみですね。幕末の京都は、日中戦争直前の上海と共に、魔都といった感じで大好きなテーマです。