ファイナルシーズンの第１３話目です。
ロックは、ジャックに二人で話したいと。ジャックは、何故ロックになっていると聞く。ロックは、君が死体を持ってきてくれたからと答える。ジャックは、死体がないと姿を取れないのかと聞き、ロックはそうだと答える。クリスチャンもお前だったのかと聞かれ、ロックはそうだと答えた。
分岐：デズモンドにひき逃げされたロック先生と、妊娠で出血したサンは同じ病院に運び込まれた。
２人の話しを聞いていたクレアは、ジャックのことをお兄さんと呼ぶ。
分岐：警察でケイトと話すソーヤー。ＦＢＩに引き渡すと言うと、ケイトはソーヤーがシドニーに居たことをバラすと脅す。
ゾーイがキャンプにやって来て、盗んだものを返せと迫り、迫撃砲で威嚇砲撃してみせる。ロックは断固として拒絶する。
分岐：養子縁組事務所に来たクレア。受付で偶然（？）デズモンドと会う。デズモンドは、弁護士を紹介しようと言い出す。そのビルの上階にある弁護士事務所で出てきたのは、イラーナだった。彼女は、ちょうどクレアを捜していたのだと言い出す。
ロックは全員でハイドラ島の飛行機へ急ぐことにする。そのために、そのためにソーヤーに先行してヨットで向かうように指示する。しかし、ソーヤーは、ヨットさえ手に入れたら、ジャックにハーリーとフランクとサンだけ連れて来いと指示し合流点を決める。一方で、ロックは井戸に落としたデズモンドを殺してしまえとサイードに命じる。
分岐：家に戻ったサイードは、ナディアに決着はついたと伝える。そこにロス市警のマイルズがやって来た。裏から逃げようとすると、ソーヤーに待伏せされて捕まってしまう。
ロックたちの一行は、森を進んでいく。サイードが戻ってこないので、ロックは自分で探しに行く。その隙に、ジャックはハーリー、サン、フランクと抜け出す。それに気づいたクレアが後を追う。ヨットに乗っていこうとする一行を引き留めようとするクレア。しかし、ケイトは逆に説得してクレアも乗せて出航する。
分岐：ジャックとデビッド。遺言確認のために弁護士事務所へ。イラーナが出てきて、遺言に載っているクレアを紹介してくれた。ロビーに、マシューらしき人物の影があった。
ジャックは、島を出ることに不安を感じる。しかし、ソーヤーはそう思うなら飛び込めと冷たい。ジャックは、本当に飛び込んでしまう。
分岐：呼び出しで病院に出勤したジャック。急患はロック先生だった。
ヨットはハイドラ島に到着。ゾーイたちが武装して現れた。ジンも現れて、ついにサンと再会した。ソーヤーはウィドモアとの取り引きのことを持ち出すが、ウィドモアは無線でゾーイに指示して取り引きをキャンセルする。
本島に戻ったジャックは、ビーチでロックと出会う。そこにウィドモアの迫撃砲火が降り注いできた。
