ファイナルシーズンの第14話目です。
分岐:オペ終了後、ロック先生に新治療法で歩けるようになるかも知れないので治療候補者だと説明するジャック。
ジャックが目覚めると、サイードが居てハイドラ島に着いたと言う。
島の昔の檻に入れられたソーヤー、ケイトら。ウィドモアは、超音波フェンスの設置を急がせる。
分岐:ロックに断られたジャックは、脊椎損傷事故の事情を知るためにロックの病歴を辿って歯医者に行きつく。その歯医者も815便で一緒だったバーナードだった。彼は、アンソニー・クーパーに聞いてみろと言う。
檻に入れられていると、電源が突然落ちた。続いてお馴染みの音がして、黒煙のモンスターが襲ってきた。どさくさに紛れて、ジャックが檻から助け出してくれた。
分岐:アンソニーを見つけ出したジャック。ヘレンが居て、ロックの父ですと教えてくれた。
アジラ機体に着いたロック。警備の者たちを倒して機内に入り、C4爆薬を発見した。ソーヤーたちが追い付いてきた所で爆薬を見せ、他にもありそうだから潜水艇を奪うことにしようと提案する。
分岐:クレアがジャックを訪ねてきた。遺言でもらったオルゴールを見せてくれるが、ジャックは意味が判らないと言う。
ロックたちは潜水艇を奪取。しかし、ウィドモア勢が襲ってきて、ロックとクレアを置いたまま出港してしまう。すると、船内にロックが先ほど見せてくれたC4爆薬が発見された。サイードが爆薬を持って船尾で自爆。浸水が始まる中でサンが変形した柱に挟まれて逃げられなくなってしまう。ジャックとジンが助けようとするがどうにもならない。ジンは、ジャックに行けと命令し、サンと2人だけで潜水艇と共に海の底へ。
分岐:ロック先生の退院日。ロックは、ジャックに対してセスナ免許を取ってすぐに父を乗せて飛んだが事故を起こしてしまい父を車椅子生活にしてしまったと告白する。
岸に何とか辿り着いたジャック、ハーリーら。
ロックは潜水艇が沈んだ気配を感じたが、生き残った者がいると察知し、決着を付けるべく動き出す。