ファイナルシーズンの第３話目です。
分岐：タクシージャックした系とは、飛行場から脱出するが、交差点で止まった所で運転手が逃げ出してしまった。止むを得ず手錠のまま自分で運転するが、クレアも下すことにした。
生き返ったサイードに質問したいと道厳。どさくさに紛れて、ソーヤーはテンプルを出ていく。
分岐：ケイトは自動車工場に入って手錠を外すことに成功した。
道厳はサイードを拘束して電気ショックを与える。さらに、焼き鏝を当てて、合格だと告げる。
分岐：ケイトはクレアが車内に置いて行った鞄を開け、ベビー用品ばかりなのに気付いて彼女を下した場所に戻して返す。クレアは、空港で待ち合わせた里親と会えなかったので、タクシーで里親の家に行く所だったと言う。ケイトは、それなら送ると言い、クレアは躊躇しながらも乗ることにした。
ケイトは、ソーヤーを追うがテンプルの男２人が付いてきたので倒して銃を奪って逃走する。
道厳はジャックに、サイードは病気に感染しているからこれを飲ませろとカプセルを渡した。
分岐：里親の家に着いたが、出てきた女性は夫が出て行ってしまったと取り見出し、一人では育てられないから話しはなかったことにして欲しいとクレアに告げる。その時、クレアの陣痛が起こってしまう。
ソーヤーの跡を追ったケイトは、バラックに辿り着く。そこではソーヤーがジュリエットとの思い出に浸っていた。
分岐：クレアを病院に運び込むと、出てきた産科医は、グッドスピードと名乗るイーサンだった。
ジャックは道厳に薬の正体を教えろと迫る。教えないのでジャックが自分で飲むと、道厳は慌てて吐かせた。これは毒だと言い、サイードは邪悪に犯されて悪の化身になろうとしているから今の内に殺すのだと言う。ジャックの妹も既にそうなってしまったと告げた。
ケイトと別れたジンは、ケイトにやられてテンプルに戻る２人に遭遇してしまい殺されそうになる。その時、男たちをライフルで撃って現れたのは、クレアだった。
