ここはフランスだ!をソロプレイする3

先日の対戦プレイの結果を踏まえて、再度やってみました。

FSA側は、まず人数を増やすことを最優先にします。暴動活動は先送りにして、とにもかくにも人数を増やすことを目指します。

対するフランス側は、FSA抵抗値の増加、兵員密度の増加を軸に動きます。

結局、1956年の冬に最短でチュニジア&モロッコをプレイ。それを踏まえて、チュニジアロッコサンクチュアリにゲリラが増えてくると、作戦ポイントがFSA優位に転換することが判ってきました。FSA側は、とにかく人を増やしたので支配エリアが増えてきて追加収入が入ってきます。他方、フランス側はサンクチュアリゲリラの分のマイナスが嵩みだして10作戦ポイント近辺に停滞するようになりました。

民意はフランス側のイベントでフランスに傾いた状態ではありますが、以下の分析です。

1:FSA支配エリアが増加し、FSA作戦ポイントが増加

2:サンクチュアリゲリラが増加し、フランス作戦ポイントが減少

3:作戦ポイントがFSA有利になったので、FSAの暴動作戦>フランスの対暴動作戦になり、民意はFSA側に徐々に移動しそう

4:ただ、フランス世論や、ピエノワールの動きは鈍く、国民投票がいつ起こるかは、一向に見えてきません

うーん、3までを見るとFSA有利に見えますが、最終的な勝利に繋がる4の国民投票の時期が見えて来ないのが気になります。結局、終盤までプレイして見ないと、これでバランスがどうなのか何とも言えません。