早速です。
届いた翌日にソロプレイ。それもこれも、バッファローウィングスの時に自分が作った抄訳のお陰です。「情けは人の為ならず」、あぁ、使い方を間違っています。
空戦シナリオから、コルセア対紫電、九州上空の戦いです。九州上空なら青くなくても良いかと思い、バッファローのマップで。ログシートもバッファローで予備を用意してあったものを、この機会に有効活用しました。
久しぶりに飛ばしてみて、やはり「エアフォース」育ちとして垂直運動が難しいと感じました。
エアフォースでは、基本的に水平運動をプロットして、高度変更は最後に追加で考えます。主として相手との高度差と速度調整のためにだけ考えます。
ファイティングウィングスでは、移動力を使って水平運動と垂直運動の両方を実施します。同じヘクスで上昇、下降をすると１移動力につき３００フィート高度変更になります。この他に２００フィートまでの高度調整を移動力不要で実施できます。
また、エアフォースでは射撃時にしか考えないピッチコントロールを管理します。水平、緩上昇、急上昇、緩降下、急降下の５状態があります。水平では垂直移動に移動力消費できません。緩上昇／降下では全移動力の半分まで、急上昇／降下では全移動力の半分以上全部までを垂直移動に消費できます。
また、ピッチを変更するのに制限があり、急上昇からいきなり降下できません。逆も真なりです。また、ピッチ変更することによる速度低下が生じます。これは上昇した高度差分による速度低下とは別に発生します。
ここらへんが、エアフォース慣れしていると、スムーズに思考できない部分で難しく感じます。と言っても、２、３ターン機動していれば判ってきますから、空戦ゲーム経験あれば問題はない範囲です。
定期的に飛んでいれば、スムーズに飛べるようになると思うので、また忘れない内にやろうと思います。
