2021年の映画

手術入院とコロナで、ほとんど映画館に行きませんでした。


〇シンエヴァンゲリオン劇場版
まぁ良かったと思います。
前半のアットホームな感じで最後まで押しても良かったのではないかと思いますが、そうはいかないのでしょうね。周囲の期待もありますし。
「胸の大きなイイ女」が好きです。
〇ファーストラブ
北川景子
非常に重い映画でした。重い映画も映画体験の一つではありますが、このクラスになると消化するのに時間が掛かります。もうすぐ一年ですが、いまWOWOWでやると言われても見られる自信がありません。
☆奥様は取り扱い注意
綾瀬はるか
一転して軽快なコメディサスペンス。
西島と綾瀬の夫婦は、日本版「ミスター&ミセス・スミス」を越えるヒットだと思います。
〇マスカレードナイト
長澤まさみ
長澤の美貌、豪華なキャスティング、さすがの続編でした。石川恋は、もっと重要な役でも良いポジションになったのではないかなと思うのですが、次があったら実現するでしょうか?
〇幕が下りたらあいましょう
松井玲奈
これも重い映画でした。
松井玲奈の持つひたむきさ、思いやりなどをコトコトと煮詰めた感じです。松井玲奈ファンならば必見かもと、二か月たった今では評価が上がりました。

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マトリックスリザレクション
洋画はこれだけでした。
いわゆる「ハリウッド娯楽巨編」を嫌いなわけではありませんが、タイミングなどもろもろあって行けませんでした。ゴジラ対コング、DUNEあたりは、あまりそそられませんでした。

全部で6作品しかないのですが、それでも、「ああ、あれは見ておくんだった!」と悔しく思うものもあまりありません。こと映画に関しては、イマイチな一年だったでしょうか。強いて言えば、今泉監督の「街の上で」は見たかったです。