シンオクトパスを見る

WOWOWです。

シンゴジラに肖かって、なんでもシンを付けてみた一連の中国パニック映画の一つ。

これは、バリバリのB級映画ではありますが、見るには耐えました。

粗筋はこちらが良くまとまっています。

【映画】このB級感、たまらねえ! シン・オクトパス ネタバレあり感想 | ガレキ漁りのカラスダイアリー (crow-diary.com)

なんと、ナチスの生体実験ネタなのです。それと、長命巨大タコの親子愛を結び付けて90分と言う。

登場人物の設定のブレが指摘されていますが、まったくその通り。

リン社長の秘書の女の子(程玲)が美人です。

誰かに似ていると思うのですが、水上京香か杏でしょうか。

本業は歌手らしく、演技力はほぼ無いです(苦笑)

しかし、十分に奇麗ですし、研究の秘密文書をゲイル将軍に流していたことがバレて、裏切り者は必要ないと処分(場面には出ませんが海に投げ込まれてしまったと思われる)されてしまいます。処分されそうになった場面で命乞いをするのが唯一の長いセリフですが、美人秘書の命乞いシーンは、ちょっとそそるものがあり、これだけのためのキャスティングとしても一定の成功は収めているように思います(苦笑)。