千葉会:ラヴェンナの戦いを対戦プレイする

 ついに実現、ラヴェンナの戦いの対戦プレイ。

 亡き越田先生への供養プレイでしょうか。

 教皇軍右翼です。

 昨日も書いた通りで、チャージしないとなにも始まらないので気乗りしませんが右翼のスペイン軽騎兵塹壕線の右端を迂回して討って出ます。

 こちらは左翼。

 ここでは逆に本ゲーム最強のフランス重騎兵(ジェンダルメ)が突入してきます。

 砲兵を背後から蹂躙されるのを座視するのもどうかと思い。騎兵でおっとり応戦中。

 右翼ではフランス軽騎兵がカウンターチャージしてきて接触

 カウンターチャージ側はチャージB、こちらはチャージ側なのでチャージAです。白兵戦時の戦闘力計算に影響します。Aの方が少し強い。

 左翼ではスペインナイト(重騎兵)は鎧袖一触。で、昨日の議論が展開され、打たれ強い歩兵で受けて白兵戦継続にしておいて包囲しようとスペイン歩兵でわらわらと囲んでいる最中です。

 時間的に、この少し先までプレイして協議終了とし、一応、その時点での勝利得点を計算したら、損害は教皇軍の方が多いのですが、単価がフランスジェンダルメが圧倒的に高くて、意外にも教皇軍が勝利しているということが判明。この点差であれば最後までプレイしても逃げ切れるだろうということで、教皇軍の判定勝利といたしました。

 

 感想ですが、ルールを読んだ感じよりも、実際にプレイした印象の方がずっと良く、特に大きな破綻は見られませんでした。

 チャージ、カウンターチャージの応酬で成立する十六世紀の戦いの特殊性と、そこから出てくる独特の戦訓を勉強する教材としては合格点の出来栄えだと思います。

 ただ、今回の結果を見ると、フランスの重騎兵は突撃するべきではなく、そうすると左翼はどちらも仕掛けないので全然うごかないということになりかねないのが懸念されます。

 今回は初プレイで、システム的に「とりあえずチャージしないとどうしようもないよね」という話しの流れで上記のようになり、それなりにいろいろ起きて却って楽しく遊べました。