2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

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棋書:■■■■■■○○○○ 詰碁:■■■■■■○○○○ 洋書:■○○ うーん、そろそろ夏休みの洋書の宿題に取り掛からねば‥(^_^;

☆小林光一(現代囲碁名勝負)を読む

棋書、現代囲碁名勝負の小林光一です。 このシリーズは講談社から発売になり、筆者が囲碁を勉強し始めた頃に大抵の書店で見掛けました。 今になって読み直すと、非常に懐かしく読めます。時期的には、小林光一が二つ目のビッグタイトルである十段を加藤から…

○征たれざる国を読む

ジェフ・ライマンの英国SF作家協会賞受賞の短編。1989年のSFマガジン版で読みました。 カルト・ファンタジー特集の一作ですが、他の2作品がブレイロックと、ティム・パワーズと言いますから、スチームパンク全盛期。でも、3つ一緒にすると誤解を招…

函館戦争をソロプレイする

と言うことで、埃を払って見ました。 ちょっと見慣れないカードドリブンエンジン。カードを1枚ずつめくっていき、めくったカードと直前のカードの2枚でイベント、作戦を実行する方式です。2枚と言うことは、めくられたカードは、自分が先ず使ったら、次に…

最近の「ほぼ日刊ウォーゲーム情報」を見て

お、これは拙宅にもあるけどプレイしていないからやってみなくてはと思ったのが、 もりつちさんが紹介していた、WG日本史の「西南戦争」と、 ちはら会でプッシュしていた、「WW1」です。 WG日本史は打率が高くてプレイアブルなのですが、それ自体がメ…

函館戦争の紀行番組

偶然、チャンネルを回していたら(死語)、函館戦争の縁の地を巡る女流写真家の紀行番組をやっていた。タイトルを確認しなかったのだが、キャノンの一社提供だったので、「写真家たちの日本紀行」の特別編だったのだろうか。 函館戦争と言うと、どうしても五…

○改体者を読む

「日本SF全集‥」でフックした一冊。 豊田有恒の初期作品集。 極めて意外だったが、6編全部が宇宙船か植民惑星を舞台にした宇宙物のハードSF。角川文庫版を読んだが、解説はなんと堀晃と言う念の入り用である。 豊田作品と言うと、ポール・アンダーソン…

プロレス脚本家と言うお仕事

プロレスにストーリーラインがあるのは、今では暗黙の了解です。 昔からあったと思われますが、半公式にプロレス団体が存在を認めたのは、WWFが株式上場する時だったと言われます。つまり、プロレス団体は、ファンの人気、より具体的にはテレビの視聴率を…

G1クライマックスの結果をどう見るか

終りましたね。 中邑とオカダで、決勝はオカダでした。 オカダは在り得るかと思っていたので、予想範囲内でした。そうか、Aは中邑でしたか。Bがオカダだと決めて考えれば、第二次オカダ政権でタイトルマッチでの挑戦のなかった柴田か中邑との決勝と言うの…