コロヴィーニのゲーム

ドイツゲーム賞が発表され、レオ・コロヴィーニの「シャングリラの橋」が10位に入ったと聞きギークで改めて検索して見た。
意外に自分でプレイしたことのあるものは少なく、ランドルフとの共作の「インコグニト」と「イースター島」しかプレイしたことがない。
テイスト的には好みの路線なので、「シャングリラの橋」も気になるが、完全情報マルチというところに少々気になる部分も。もっともそれを言えば「ビラボング」もそうか‥(^_^;
「Table Games in the World」でも「シャングリラの橋」は「面白い!」評価になっており、かなり悩ましい。完全情報で戦略性が強いとなるとホームパーティー向きでないことは確かな感じだが‥(^_^; 機会があれば一度プレイしてみて判断したいゲーム。

他には「シャルルマーニュ」や「アレクサンドロス」、「ヨーロッパ1945-2030」もコロヴィーニだと聞いて、歴史モティーフの切り出し方も好みかなと言う気も。うーん、悩ましい‥(^_^;