電脳隕石ギャーを入手

bqsfgame2005-07-05

トイザラスオンラインから到着。実物はショップで既に見ていたのだが、パッケージから出すと意外な重量感。黒いゴツイボディーアートワークと合わせて隕石らしくて良い感じ。
ドライバーで蓋を開けないと電池を入れられない辺りは不親切とも見えるが、ごろごろと回して遊ぶので、パッチンと留めるタイプでは開いてしまうのかも。
早速、遊んで見る‥(^o^)
「ファーストコンタクト」要するにモグラ叩き。ただ、正12面体なので見えない裏側にもモグラが出てくるのでどんどん転がしていく必要がある。音で出現がわかるのと、LEDが結構、明るくて手に持っていると裏面の光が手に映り返したりして漏れてくるので結構わかる‥(^o^) レベル5くらいになると発光時間が短くなるので、一生懸命に転がし指が届いた瞬間にどの指でも良いから押すような感じ。手先をかなり使う。
「軌道衛星」正12面体上をLEDが連続的に発光する軌道衛星を的確に押して仕留めるというクレー射撃的なゲーム。これも12面体の裏表にまたがる。レベルが上がると、かなり動きが早くなる。本日はクリアできず‥(^_^;
宇宙からのメッセージ」昔スターウォーズの頃にこんなタイトルの邦画があったような気がするが、サイモンと同じ音と光のメモリーゲーム。ロジックで記憶するより光のパターンをパターンで認識してしまった方が個人的には良かった。初見クリア‥(^o^)
「ミステリーコード」12個の中に3個の当りが入っていて、3個ずつボタンを押すと、いくつ当りがあるかが信号で返ってくる。要するにマスターマインドなのだが、立体に分布していて回すと位置関係が把握しにくくなるので、意外に難しい。本日はクリアできず‥(^_^;
今日はここまでにしたが、隕石を持って手でゴロゴロと転がしながらあちこちのボタンを推す感覚は意外なほどにアナログゲーム。仕掛けは電子的だが、手先を使う感覚は、剣玉や綾取りに近いかも知れない。瞬間記憶や、推理なども要求され、意外なほどに面白い。予想を良い方に裏切ってくれた‥(^o^)