アメリカンメガファウナをソロプレイ

bqsfgame2006-07-23

ルール試案のテストプレイとしてソロプレイしてみた。
オリジナルでは1ターンに1枚しかめくらなかったエポックカードを、バイオーム+新種+一部のカタストロフィのデックから1枚、DNAから1枚の2枚ずつめくるようにしたことで劇的にゲームは賑やかになった。なにより必ず新しいDNAが出てくると言うのは素晴らしい。これで特殊な植生への草食動物の展開が速くなった。同時に特殊な能力を持つ草食動物を追うために肉食動物の進化圧力は高まり、肉食動物は非常に難しい稼業になった気がする。バイオームの置換ルールや、ミランコヴィッチサイクルルールが入ったことで環境の変化も激しくなった。中生代しかプレイしないのに加えて、こうした加速効果を見込んで思い切りターン数を減らしてしまったのだが、これで十分ではないかという気がする。3人プレイ想定のソロプレイで三畳紀(4ターン)を終えてジュラ紀の途中までやったのだが、感触として4時間くらいで白亜紀の終わりまで行けるし、それに見合った種の多様化や進化を見られるのではないかと勝手に自画自賛している‥(^_^;
「サンダーズエッジ」での自家製デベロップ(?)の経験が生きたと言うか度胸が付いて、自分の感性を信じて思い切った策をいきなり打てるようになったのが大きい気がする‥(^_^;
4時間で終わるなら、「ウルズッペ」あたりとそう変わらないから何回もできるのではないかという気もしてきた‥(^o^) 独りよがりになっていないかどうかは対戦してみての評価待ち‥(^_^;