18FLを対戦プレイ

この日のメインディッシュ。
18FLはマップが狭く、展開のバリエーションに欠けるのではないかという意見が強かったが、今日は初めて見る展開になった。
先ずタルハッセーを買ったTSさんがいきなりFEC親株券を購入、これにより4人プレイだったが4社スタートでなく、3社スタートになることに。わたしがシーボードエアライン、月さんがSRを創業して3社体制。
遅れたVさんが、タンパのアトランティックコーストを購入したのだが、これに対してシーボードとFECが結託して東海岸沿いを連結してしまったため、Vさんはかなり遅れを取ることに。
この時点でシーボードが良いと見えたのだが、これが災いすることになる。TSさんがシーボードを買ってきたため、シーボード鉄道は配当すると会社にキャッシュが残らない展開になってしまった。加えてマイアミへ長躯トークンを置く展開になったため会社のキャッシュが枯渇、予想外に早く株価が十分上がらない段階で増資させられることになる。こうなると、株券が売り切れているため、その先の列車資金の調達には無配当をするしかなく、早目に対処して2回しゃがみでこなそうとしたのだが‥。
ところが、此処で予想に反して一気に4、5の列車が売れてしまい、3E列車を買うしかなくなり、3回しゃがみを余儀なくされる。結果として株価は全社中、最低に転落。
それでもパーマネント二社体制を逸早く築き上げダブルアップで盛り返せないものかと思っていた。しかし、結論から言えば後発の新興2社が非常に良い資金繰りでパーマネント2社体制を構築、こちらも毎回ダブルアップを繰り返していくようになり、全く差はつまらないということになった。シーボードは一時は株価の5〜6倍という巨大配当を出していたのだが、トリプリアップ以上がないので全く挽回できず。
完敗。