バトルラインは1970年代に活躍したウォーゲームメーカーで、筆者はリアルタイムでは知らない。
しかし、ウォーゲームの古典と言うべき作品を数多く残し、AHがその代表作をかなりリプリントしたので、長きに渡って入手可能になった。
代表的なところでは、
フラットトップ
マキャベリ
ウッドンシップスアイアンメン
サーカスマキシマス(邦題ベンハー)
サムライ
エアフォース
ドーントレス
エアフォースエクスパンションキット
サブマリン
トライリーム
ネイバルウォー
アルファオメガ
と言ったところだろうか。
この他にAHに拾われなかった作品もある。
こうして並べてみると戦術級ゲームに特に功績が大きかったメーカーなのかという気がする。
意外な発見としては、ベンハーはバトルラインだが、同じようなサイズの古代剣闘士の戦いのゲーム、グラジエーターはAHオリジナルだったというのは認識間違いをしていた。
同様に、ウッドンシップスアイアンメンがバトルラインなので、てっきりビスマルクもそうだと思っていたら違った。
うーん‥(^_^;