備忘録:2011年トップランクゲームリストから

BGGの恒例の人気リストの2011年版。
http://www.boardgamegeek.com/geeklist/64974/the-2011-top-ranked-games-november-7-2011-update/page/1
2位に、数エーカーの雪が入っている。プレイ人口の少ないウォーゲームがトップクラスに入ってくるのは凄いことだと思う。
7位に、スモールワールドのアンダーグラウンド。ふーん、かなり人気があるのね‥(^o^)
10位に、ダイスコンストラクションゲームのクォーリアーズ。なるほどね。
11位に、ガーフィールドのキングオブトーキョー。これは入手したので近日プレイ予定‥(^o^)
17位に、アシェンディングエンパイアーズ。これも入手済みだが未プレイ。
19位に、エミネントドメイン銀河帝国の野望を実現するゲームは、今年は豊作でした。これは流行のデックビルディング要素を盛り込んだのが新機軸。
20位に、北欧神話テーマの協力ゲームのイグドラシル。これもボックスアートは魅力的。でも、多人数協力ゲームは意外にプレイ場面が難しいので買わないかなぁ‥(^_^;
23位に、先日話題にしたエクリプス。今の所は、アシェンディングエンパイアーズとエミネントドメインの後塵を拝していますが、抜けるか?
26位に、スペースエンパイアーズ4X。俗に3Xとか4Xとか言われるサブジャンルですが、そのままタイトルに持ってきましたか。にしても、アシェンディング、エミネント、エクリプスに続いて銀河帝国物で4点目。
28位に、デックビルディング系の新顔のナイトフォール。吸血鬼や狼男や屍食鬼になって戦うダークテイストだそうです。ちょっとデックビルディングは食傷気味か?
31位に、新作ルーンエイジ。これもデックビルディング系。ルーンバウンドフリークとしては、見ておきたい所ではありますが。
33位に、地球侵略。これはB級SFテイスト満載なので危険な感じ。
34位に、GMTの積木の関ヶ原。ウォーゲームでトップクラスの作品でも、BGGの全体リストではこんな順位が相場なんですね。数エーカーの雪の突出振りが逆に良く判ります。
40位に、ノーリトリート。上に同じく。ウォーゲームはボードゲームの中でもマイナーであることを実感します。
45位に、都市開発ゲームのアーバンスプロール。チャイナタウンとか、ビッグシティとか、この路線のゲームも好きなのですが、此処まで手を広げると破綻するので見送りか。
53位に、忍者刀。これは、今年最後の購入枠で買おうと思っているので、またその時に。
56位に、パニックステーション。しばらく前にテーブルゲームズワールドで話題になりました。限定100部と言う噂が流れて、それこそパニックになったと言う笑えないエピソードのゲーム。
72位に、古代戦ゲームの集大成ボックスとも言うべきロストバトルズ。日本ではマイナーオブマイナーの古代戦ですが、欧米ではそれなりに人気があるのは嬉しいところです。
73位のトロールハラは、トロールになって冒険の海へ旅立つという設定。ルーンクエストトロールパックってありましたね。