フィレンツェの匠を対戦プレイする

こちらは9年ぶり‥(^_^;
箱庭制作系ゲームと言えば、近年では「アグリコラ」が定番になっていますが、それに影響を与えたユーロゲーム。設定は、ルネサンス期のパトロンとなって芸術家のために良い作業環境を作って招致すると言うもの。施設、景観、娯楽などを購入して箱庭のようにサロンを作り、そこに目当ての芸術家を招聘します。
基本は、オークションと、対象芸術家に対するサロンの価値評価だけのシンプルなゲーム。発売当初は、多人数ソロプレイ的との懸念もありましたが、やってみるとそんなことはありません。一時は、プエルトリコに次ぐ程の人気があった時代もありました。
このゲームでも、Yさんがプレスティージカード4枚達成と言う荒技を実現して圧勝。まったく勝負になりませんでした。
都合4ゲームプレイしましたが、この日は終始勝機を見いだせず辛い一日でした。
と言うことで、しばらく修行の旅に出ます。探さないでください‥(^_^;