レネゲードレギオン・センチュリオンのルールを読む

bqsfgame2014-03-17

少し前の「リヴァイアサン」と同じレネゲードレギオンシリーズのゲームです。シリーズ第2作の陸戦ゲームになります。
本作ではメタゲーミングの「OGRE」の影響か、反重力戦車が主力兵器になっています。この設定はゲームシステムにも影響を与えています。反重力駆動は地表面との摩擦の95%を解消できると、ルールブックに記載されています。その結果、地表面との摩擦作用が弱い状態で浮いているために、非常に旋回しにくいと言う設定となっています。このため、まるで戦闘機の移動ルールのように、旋回に必要な直進距離の制限があります。また、付随して発生する問題として、被弾したり無理な機動をすると接地してしまい、それによるダメージが発生します。
そんなこともあり、ゲームシステム的には、意外に「リヴァイアサン」と似ています。戦闘関係のルールは、ほぼ同一です。もちろん陸戦ゲームですから宇宙空間と違って地形のルールがあり、結果としてLOS判定の概念はあります。
地上戦ゲームなので、歩兵も存在しています。8名単位の分隊としてユニット化されており、立ち位置としては「リヴァイアサン」の戦闘機編隊に近い存在です。
また、高層建造物の概念があり、ビルディングがあたかも戦艦のようにダメージダイグラムを持っているのは珍しい点です。歩兵はビルディング内部に進入して水平、垂直に移動できます。これが出来るのは、SPIの「シティファイト」など非常に限られたゲームだけなので、本作の特徴の一つと言えます。
テイスト的にはそれほど違わなそうなので、「リヴァイアサン」をプレイしたからこれはプレイしなくても良いかなと思いました。