朝早くにスタートしたので、イラクの決断終了後も時間がありました。
ですので、進撃の大海人を対戦しました。
陣営は、筆者が大海人です。
1回目のプレイでは、大友陣営は大津宮守備に専念する作戦で出てきませんでした。
こちらは、北側の山岳路からの進入となり、大友陣営は負けないと見ていたようですが、戦闘カードの「豪傑現る」を使って力押しに成功して勝利しました。
2回目も同じ陣営でプレイしました。
今度は箸墓で両軍が激突する展開となり、最後は南から大津宮に進入しました。しかし、大友陣営の伏兵に会い緒戦は敗北。それでも対抗して打った秦造熊で敵精鋭ユニットを2個撃破。次のターンの再攻撃で勝利して連勝しました。
ユニット数が少ないゲームなので、ユニットの価値、ちょっとしたイベントの価値が高く、慎重に考えるゲームだと思います。イベントの価値が高い中にあって、大海人陣営だけが自分のカードを計画プロットできるので、大海人の軍事的優位は大きいです。その代わりに、勝利条件と時間が厳しくなっていて、それをどうクリアするかのゲームだと思います。
大友陣営はどうしても能動的に動きにくいのですが、だからと言って消極的な待ちでは良くないようです。では、どうすれば良いのかがまだ見えてきません。