人生に必要な知恵はすべて南北戦争のウォーゲームから学んだ

bqsfgame2014-09-19

懐かしいですね。
元ネタはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/Perry-R/20140731/p4
ディズニーランドは知りませんが、原典はこちらだと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%81%AF%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%81%AE%E7%A0%82%E5%A0%B4%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%82%93%E3%81%A0-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A0/dp/4309461484
単行本で翻訳されたのは1990年。それ以前に、EJ辺りで英語学習のためにお薦めの洋書として紹介されていたのを見たのが最初だったかと思います。
日本には、南北戦争ゲームを作るデザイナーがいないからと言うのは、なるほどそうかも知れませんね。誰か作ってくれませんかね。そんなこと言うなら、お前がやれよと言われそうなんで深追いしませんが。
そうですね、積読になっているパトリック・クリヴァーンの伝記を読んで、クリヴァーンが出てくる戦いのミニゲームシリーズとか作ってみたい気もしますけどね。日本では売れないだろうなぁ‥(^_^;
http://www.amazon.com/Stonewall-West-Patrick-Cleburne-Studies/dp/0700609342
ま、しかし、南北戦争と言うのは、指揮系統の失敗の宝庫であり、将軍人事の課題の宝庫であり、政治指導者とは何をすべきなのかの範例でもあると思います。そういう意味で、人生に必要な知恵のすべてがあるかどうかは別としても、様々な知恵の泉であることは疑いありません‥(^o^)