上田早百合を読んでいたら、彼女の小松先生との対談が載っているというので買いました。
昭和３９年生まれなんですね。同世代です。
ただ、対談内容を読んでいると、もっと下の世代の印象を受けました。北海道と関西の違いなのでしょうか‥(^_^;？
「火星ダークバラード」に対する小松先生の非常に高い評価も印象的でした。その後の活躍を見ると、選考の見る目はあったなという感じがします。
小説も少し載っていて谷甲州なのですが、前後編なので１３号を読んだ時にコメントしようと思います。
コマケンこと、小松左京研究会が登場するので懐かしく思いました。神林同盟時代に、一緒に新宿のエアーライフルに行ったものです。神林同盟は女性が多く、コマケンは男性が多かったから、合コンみたいな感じも少しありました。遠い昔の話しです‥(^o^)
