感想

マイケルが不審な挙動をしているのは誰が見てもバレバレ。それにも関わらず、その方向で事態が進んでいくことにどう説得力を持たせるか脚本も苦労していますね。
今回は回想シーンではなく、マイケルが出て行ってから彼らの指示で送り込まれるまでの経緯を断片的に盛り込んでいて、日時が近い所で行ったり来たりするので、少々わかりにく感じは否めません。
とまれ、こうした背景のもと、二人の射殺事件が起こったということが明らかになりました。