これまた誰が何の報いを受けるのか意味深なタイトルの第６８話目です。
父と再会したロック。ベンは、明日には此処を引き払うが着いて来たいかと質問します。
ソーヤーとケイトは行為の後。ケイトが自分のテントに戻ると言うので、ソーヤーも外に出ました。すると、ハーリーとジンが不審な動きをしています。それ以外にも気配があったので銃を向けると、ロックでした。
３日前：ベンはジュリエットの伝言を聞いていました。ロックが来た所で、本当に仲間になるなら父を殺せと要求します。
ロックが立ち去ろうとするので、ソーヤーは追いかけます。すると、ロックはソーヤーが子供時代に両親が死んだ話しをします。
デズモンドは、ジャックが信用できないと思いサイードに相談します。ナオミは、ペニーに依頼されてデズモンドを探していたと言い出し、ヘリの計器異常で脱出したと説明します。
３日前：ベンは、ロックにナイフを渡し父を殺せと言います。だが、殺せなかったので、ベンは彼を仲間として受け入れません。
ロックは、ソーヤーをブラックロック号に連れてきました。そこにベンが居るので、自分の代わりに殺してくれと頼みます。しかし、中に居たのはアンソニー・クーパーでした。
２日前：リチャードがロックにソーヤーの調査ファイルを見せます。
アンソニーはロックの父と名乗り、オーストラリアで自動車事故にあって気付いたら島だったと説明します。ソーヤーの自己紹介を聞いて、自分もソーヤーを名乗って詐欺師をしていたと説明します。ソーヤーは、彼こそが探し求めていた両親の仇だと気付きました。
１日前：ベンたちはキャンプを引き払って移動を開始しました。ロックには、父の死体をかついでくれば受け入れようと言い置きます。
ソーヤーは、ジャスパーに行ったことはとアンソニーに確認します。そして、お前がオレの父を殺したと宣告し、ずっと持っていた手紙をアンソニーに読ませて、絞め殺してしまいます。ロックが扉を開けて、ありがとうと礼を言いました。
ケイトは、ジャックとジュリエットにナオミのことを話し、沖にいる母船との通信方法を探していると説明します。
ロックは、ソーヤーにジュリエットはスパイで近々彼らはサンを攫いに行くと教えました。証拠品としてＩＣレコーダーを渡します。
