ファイナルシーズンの第16話目です。
分岐:デズモンドは、再び学校へ。ベンを殴り倒して、「しがみつくな」とロックからの伝言として伝えた。ベンは、殴られている時にデジャブを感じる。
バラックにC4爆薬を取りに戻ったベン。マイルズが死体の存在を感じた。リチャードは、此処にアレックスを埋めたのだと言う。部屋には先客としてウィドモアとゾーイが居た。そして、ウィドモアは飛行機にはもう爆薬を仕掛けてあると言う。そこへロックが接近してきた。
分岐:デズモンドは、ロス市警に自首した。担当はソーヤーだった。留置所にはケイトが先客として居た。
ハーリーは、ジェイコブと会い、「終りは近い」と告げられた。
バラックで、ウィドモアたちはベンの隠し部屋へ。マイルズは、森へ戻っていった。リチャードとベンは、ロックと対峙する。ロックはウィドモアの居場所を尋ね、リチャードは教えた。
分岐:怪我をしているのをアレックスに見つかり、家のディナーに呼ばれるベン。アレックスの母親のルソーと会った。
ロックは、ウィドモアに何をしに戻ってきたのかを聞く。ウィドモアは、デズモンドを連れて戻ってきたと答え、そこでベンに射殺されてしまった。
ジェイコブは、ジャック、ソーヤー、ケイトにも挨拶した。そして、君たちの中の一人に後を託すと告げた。
分岐:ロックがジャックを訪ねてきた。手術を受ける決心がついたと言うのだ。
ジェイコブは、4人に自分たちで後継者を決めて欲しいと言う。ジャックは、自分が引き受けると言った。ジェイコブは泉に案内して彼に水を飲ませた。「これで僕と同じだ」と告げる。
分岐:ソーヤーが留置所の面々を移送する。移送車の中で、デズモンドが「そろそろ時間だ」と言い出す。すると、車は突然停止して、後ろの扉が開いた。扉を開けたのはアナルシアで、そこへ別の車でやって来たハーリーがアナルシアに現金で支払いを済ませた。そして、2台の車に分乗して逃げ出す。
デズモンドを落とした井戸に来たロックとベン。しかし、デズモンドの姿はない。ロックは、丁度よかったと言い出し、自分が島を出た後で彼に島を破壊してもらうつもりだったのだと言い出す。