LOST:代理(ネタバレ)

ファイナルシーズンの第4話目です。
分岐:ロスの家へ帰ってきたロック。家にはヘレンが待っていた。会社に戻ると、出張で行ったのにセミナーにもミーティングにも出ていないので解雇されてしまう。
ロックの姿をしたものは、リチャードに協力を求めるが断られてしまう。
イラーナは、モンスターが仲間を全滅させたのを知り悲しむ。ベンは、ジェイコブも含めて、みなモンスターに殺されたのだと彼女に教える。
ロックの姿をしたものは、バラックのソーヤーの所へ。彼に協力を求め、代償として君が島に来た理由を教えようと提案する。
分岐:首になったロックは、パーキングで隣の車が接近して駐車していて車椅子からは乗りこめないことに気付く。待っていると現れたのはハーリーで、この会社のオーナーだから解雇を取り消せるかもと提案する。ロックが断ると、ではこの会社にハーリーの紹介だと伝えて行けば仕事は見つかると人材派遣会社を教える。
イラーナは、ビーチに戻って生き残りにテンプルに行くことを提案する。サンは、とりあえずロックの遺体を埋葬したいと言う。
ロックの姿をしたものとソーヤーは、森で少年と出会う。少年は、「ルールで彼は殺せない」とだけ告げる。
分岐:ロックは、ハーリーの人材派遣会社に面接に。担当者が希望に沿ってくれないので上司を呼んでもらうとローズが出てきた。
イラーナ、フランク、ベン、サンは、ロックを埋葬した。送る言葉を述べるものがなく、ベンが仕方なく引き受け、「殺してしまって済まない」と挨拶するとサンはギョッとした顔をする。
分岐:ロックは家に戻ってヘレンに解雇されたこと、オーストラリアではウォークアバウトに参加しようとしたが車椅子なので断られたことを説明した。
ロックの姿をしたものは、ソーヤーを海岸の崖の中腹にある洞穴に連れて行き、そこに書かれた候補者のリストに彼の名前があることを教えた。