宇宙戦艦ヤマト本編を確認する

昨日書いた通りで、競技ゲームとしての最善を尽くすと、七色星団シナリオでのドメル艦隊は史実と懸け離れた行動を取るようになっていきます。
あまりに納得が行かなかったので、帰宅してヤマト本編のDVDボックスを出してきて七色星団決戦の2話を復習しました。
やはり、ドメルは先ずブラックタイガー隊をヤマトから引き離すために戦闘機隊を送り込みます。
その後で護衛機のないヤマト直上に急降下爆撃機を送り込みます。上下のない宇宙空間なのに、なんでわざわざ上から急降下爆撃するかは謎。
そして、爆撃後の爆撃機が逃走してブラックタイガーを引きつけると、反対舷に雷撃機隊が現れます。雷撃する瞬間にリリースした魚雷が、なぜ一瞬沈み込むのかは謎。
ともあれ、段取りを追って理詰めで攻撃しており、これが再現されないのは「アイアンデブリシステム」の大いに残念な所でした。
と言うことで、シナリオ3に至って、何と言いますか一気に冷めてしまい、その先には進みませんでした。