カートホイール作戦でガダルカナル戦役を!

承前
>オペレーションカートホイールは、マップ的にはソロモン諸島です。ただ、同じ場所で時期が一年だけずれているのです。

さて、マップはありますが、ユニットはどうか。特に、目的とする空戦戦力の顔ぶれに注目します。
うーん、日本軍は実はあまり変わり映えしません。ゼロ戦、隼、97艦攻、99艦爆
ところが、アメリカ側は大幅に入れ替わっています。
カートホイール作戦では、戦闘機はヘルキャットとコルセア、それにオーストラリア軍のウォーホークです。
ウォーホークは古くからある機体で、ガダルカナル戦にもいます。しかし、ヘルキャットとコルセアは新顔であり、彼らの登場こそが南太平洋におけるモーメンタムの移動に大きく寄与しました。
ガダルカナル戦役当時は、主力戦闘機はまだワイルドキャットにエアロコブラな訳です。
また重爆撃機も、カートホイール作戦では、リベレーターが登場しますが、これも新顔です。ガダルカナル戦役当時には、B17と、ハボックが中心です。
で、結局、いろいろ考え合わせると、どうもワイルドキャットとエアロコブラだけデータを作って自作すればなんとかなりそうです。