ヤフオクの出物を見て、懐かしくなって検索して見ました。
こちらがコメントスレッドも含めて面白いです。
90年代に、鶴ヶ峰のMAXのU店長と、索敵システムで納得のいく空母戦ゲームがないものかという話しになって対戦したことがあります。
結論としては、索敵システムもさることながら、戦闘解決の手順が煩雑で低評価に終わった記憶があります。
A表を見てユニットの戦力を参照して合計し、B表を使って戦闘修整を出し、C表を使って戦闘結果を出す。で、結果によっては、さらに別の表を使って判定が発生するという感じです。
SLみたいにリアルタイム戦術級ゲームではありませんから、それによる失速でダイナミズムが失われるということではないのです。が、あまり結果の本質に関係のない余分な手順が多い印象があって、好意的には評価できませんでした。あってもなくても良いサブシステムは、ない方が良いと思うのですが、ツクダのデザインは逆の発想をしていたのかなと、他のゲームも含めて思います。
ですので、それっきり四半世紀プレイしていませんし、自分が保有していたゲームはオークション処分してしまいました。