猿遊会:バーニングブルー、シナリオ3を対戦プレイする

二日目です。

朝早めからメンバーが参集して予定通りにプレイが進みました。

ゲーム内時間で1時間10分を越えたと思いますから15ターンくらいプレイしたかと思います。

この日は、サージレートを入れたキャンペーンゲームで、空襲は同じ日に2回ある前提でした。しかし、1回目の空襲で、ドイツが当該空襲チットの規定点をクリアして2回目を中止してドイツの勝利で終了となりました。

ドイツの空襲部隊は、第1陣はフライエヤークト、第2陣がドルニエ+護衛機でした。

イギリス側は6スコードロンをスクランブルし、最初の2個スコードロンでフライエヤークトを撤退に追い込み、自身も撤退。

その後の空襲本隊も2個スコードロンで迎撃に成功し、バウンシングしました。ところが、奇襲をものともしないドイツ護衛機は牽制1に成功し1スコードロンと空戦に。残った1スコードロンとドルニエの一騎討ちとなり、これでOKと思ったら、なんとドルニエに混乱を与えられないばかりか、逆にハリケーン1機が撃墜されました。

結果としてドルニエは、マッチングされたものの混乱なしで爆撃に成功し、前述の結果となりました。

まぁ、前日から合わせて丸一日かけて、最後はドルニエ対ハリケーンの戦闘のダイスの運不運で決着でした。空襲系ゲームって、存外こんなものなのですが、年に一度の猿遊会の顛末としては少し残念だったでしょうか。

第二波空襲もやりましょうかという提案も出ましたが、競技ゲームとしては此処で中止にして勝ち逃げるのが必至なので、決着とし、この日も早めに飲みに行くことにしましたとさ(笑)。