ブリテンスタンズアローンを対戦プレイする2

さて、記録したメモも、撮った写真もない所で書いています。

なので、記憶と印象だけで書いているので、もし間違っていれば後日更新修正します。

今回、実質的には11時から19時くらいまでプレイして、2ターン目の修理フェイズまで終えました。8時間ということですが、前にも書いたように第1ターンがゲーム中で一番長いゲームなので感じとしては第1ターン5時間半、第2ターン2時間半くらいでしょうか。

なので、これから続けられるなら一日10時間プレイできるなら4ターンくらいは進むような気がします(希望的観測)。

 シーライオンシナリオは全15ターンですので、あと丸三日くらい掛けると終わり近くまで行けるのではないかと思います。これだけいろいろと集中力を要するゲームをそんなに連日プレイできるのかというのは自分でも思いますが‥。

 今回、久しぶりにプレイして、とにかく最初の上陸が大変でした。

 まず、セットアップ画像。

 特にイギリス海軍による海上迎撃の効果が大きいのには驚きました。

 これは、空襲迎撃が1ラウンドしかないのに対して、海上迎撃で海戦になるとどちらかが撤退しない限り何ラウンドでもやるためです。

 とは言え、撤退してしまったら上陸作戦は失敗ですから、戦い続けます。前日に書いた通り2ラウンドごとに追加ADVチェックがあるので、そこで成功すればシュトゥーカを投入して英軍フリートを空襲できます。率直に言って、1940年の爆撃機の対艦攻撃力は非常に低く、両軍ともにそれほど当りません。シュトゥーカはその中で最優秀なので、これに空襲されるのはイギリスとしてもリスクが大きいのです。

 また、海上フェイズのインターセプト機は基地着陸せずに当該海域飛行中に置き、その海域で発生する後続戦闘に参加できます。ですので、敵戦闘機に迎撃されて落ちなければ、同じシュトゥーカで何度も空襲できます。

 ただし、逆もまた真で、迎撃したスピットファイアも飛行中に置かれるので毎回の空襲を迎撃して来ます。

 ただ、ADVはお互いに低いので、そんなに頻繁に空戦の応酬にはならないですが。

 艦隊インターセプトは艦船速度に関係なく、2エリアまでしかできません。

 ですので、英仏海峡東地区に上陸すると意思決定した時点で、英軍の初期配置の結果、海上迎撃可能な艦隊は東地区に1、西地区に1しかいないことが確定しました。

 ちなみに前回のプレイでは、ドーヴァー海峡海域に上陸したので、これよりだいぶ西側になります。

 これを踏まえてドイツ軍は第一波上陸作戦を決行、これは東地区の英軍艦隊に迎撃されて海の藻屑に。第二波上陸作戦も、西地区の英軍艦隊に迎撃されて海の藻屑に。結果として、4個歩兵師団が英仏海峡の底に沈みました(号泣)。

 しかし、上記の二波の上陸作戦で、迎撃可能な英軍艦隊はなくなりました。ここで、ドイツ軍は断固たる意志をもって第三波上陸作戦を送り出します。不幸にもADVに掛かってしまいブレニムの爆撃を受けますが、完全に沈むことはなく1個半の歩兵師団を上陸させることに成功し、重要なサウザンプトン港を占領しました。

 続く航空任務フェイズに空挺作戦を実施し、上陸部隊の両側面を支援する態勢を確立できました。

 さて、前回のプレイではどちらも気付かずに忘れていたこととして、施設が敵軍の手に落ちるタイミングで爆破工作ができるというルールがあり、英軍はサウザンプトン港からの撤収時に港湾施設を破壊していきました。ドイツ軍の上陸部隊の補給を妨害する目的です。

 何はともあれ、上陸作戦は成功しました。

 前回より、かなり西に上陸したことで、イギリス陸軍の密度が低く、結果としてイギリス陸軍のリアクションできる部隊の数が圧倒的に少なかったのには驚きました。条件のどちらを選んでも2ユニットか3ユニットかの違いしかなく、それなら反撃される心配は薄いので、英軍ユニットを対地爆撃する必要は感じませんでした。もっとも、感じたとしても、シュトゥーカを使い切っていたので大したことはできませんでしたが。

 さて、苦節30年(失笑)、ついに第2ターンへと進みました。

 歩兵師団の一つがステップロスしているので歩兵補充ステップの英本土輸送を考えます。第1ターンに空挺部隊の輸送を担ったJU-52を使えば輸送できます。ルールを確認したのですが、装甲補充ポイントは一切空輸できないようです。仕方がないので装甲師団第一波を前ターン同様に三波の波状上陸でサウザンプトンへと海上輸送します。強襲上陸ではないので戦闘で敵を後退させないと溺れてしまうというリスクがないのでいくらか気楽になります。しかし、第三波を安全に上陸させるために二波の歩兵師団上陸を捨て駒にするのは負担が大きいです。累計5.5個歩兵師団が海峡の底に沈みました(哀号)。

 ドイツの第二次上陸作戦が成立したことで、イギリス側は戦線防御を試みますが、いかんせん移動制限解除されたユニット数が少なすぎて上手く行かなかったようです。

 また、サウザンプトンに上陸した効果として、その西側にあたるコーンウォール半島方面の英軍が袋の鼠になってしまう問題が発生し、これもイギリスプレイヤーの頭痛の種だったようです。

 2ターン目に入ったことで修理フェイズに損傷した設備の修理が進んだり、イギリス鉄道のドイツ軌道への軌道転換が始まったりして、いろいろと初めてのことを体験しました。

 サウザンプトン港自体も上陸時には港湾容量5(爆破工作後)で占領したのが修理によって6に拡大され、それによりドイツ上陸軍の補給が余裕を持って賄えるようになりました。

 他方、イギリス側のレーダーや空港の修理も進むため、作戦開始時よりADVが回復していくという嬉しくないことも起きるのが判りました。

 そんなこんなで2ターンを終了した所で19:30となり、協議中断して片付けました。

 しかし、念願であった第2ターンに入ったばかりか終りましたし、その結果として上陸作戦後の陸戦の感触を得ることができました。その他にもいろいろと新しい景色を見て、知見も増えました。そういう意味では非常に充実感のあるプレイ体験でした。

 次は何のキッカケで再度プレイすることを得るか想像できませんが、またプレイしてみたいゲームであることは間違いありません。とは言え、冒頭に書いた通り終りまでプレイするのは非常に荷が重いので次もきっと途中まででしょう。