今月もWilandorさんとナイトファイターです。
最初はシナリオ6。当方がアンパイヤを担当しました。
シナリオ6本編は、戦闘機側はJu88Cが3機に、Me110Gが1機と、合計4機も登場します。
サーチライトもなければ地上レーダーもありません。しかし、このプレイでは視界が良好となり、隣接へクスまでタリーできるようになりました。このメリットは非常に大きく、視界良好では撃墜ノルマが+1するにも関わらず、4機撃墜されてルフトヴァッフェの快勝となりました。
ランカスターが実に51機も登場するので、4機で飛んで隣接へクスまで見渡せば、どんどん獲物は見つかるのです。
その後、担当を入れ替えて、当方が戦闘機でシナリオ6Pをプレイしました。
6Pでは、Ju88Gが一機登場します。この機体はレンジ3のワイドレーダーを備えており、機載レーダーの新型の効果を見極める目的でした。
生憎と視界が普通になってしまい、そのデメリットの方が大きく2機撃墜後に後1機の撃墜が得られず、実に3機にダメージを与えながらいずれも盤外に逃げきられてしまいました。
ただ、これだけ敵がたくさん飛んでいると、このくらいの機載レーダーで十分に敵を捕捉できることは判りました。