茨城会:ザ・バーニングブルー:シナリオ4を対戦プレイする その2

ルフトヴァッフェ側として、空襲を3波に編成しました。

第1波は、エミール3ユニットのフライエヤークトです。イギリスのロンドンに近い主要スクランブル飛行場のケンリーを目標とし、そこで旋回するプロットです。

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ケンリー到着前に発見されて空戦となりますが、撃たれ強いドイツグルッペはケンリーまで到達しました。この段階でケンリーに駐機していた戦闘機は地上撃破されてはならじとスクランブル、これと空戦した所で燃料が心細くなり帰還命令に変更。

第2波も、エミール3ユニットのフライエヤークトです。これも同様にロンドンに近い主要スクランブル飛行場のビギンヒルを目標とします。これも到達前に発見され空戦となりますが、多少のイギリス戦闘機は蹴散らして目標到達。今度はスクランブルで上がってこなかった(既に一度出撃して着陸した状態だった)ので、機銃掃射して地上撃破します。

そして、第3波で、ようやくJu88と、2ユニットの直衛エミールで爆撃任務です。さすがに規模の大きさが露見しているので、さらに雲蚊のごとく上がってくるRAF迎撃機。しかし、ここぞ本番と言う迎撃になってから、二つの旋回陣の隙間を突かれたり(突いていません、なぜなら一週間前に航路はプロット済みだからです)、至近距離で爆撃機を見逃したり。それでも辛うじてマッチング要件だけは満たします。

しかしながら、ドイツ護衛機の活躍で爆撃機は混乱ゼロで水平爆撃を実行、10VPを獲得しました。

RAF側は復路のJu88を撃墜すべく最後はドーバー海峡まで追撃します。

しかしながら、この日のJu88の対空戦闘ダイスは走りまくり、2ダイスで2と4を出して、英戦闘機を3機撃退してフランスへと離脱していきました。

最終評点としては、ドイツ軍の18.5点で、7点の勝利判定水準を大幅超過して勝利しました。

いくつか感想のポイントがあるので、また明日。